【お知らせ】県立工業高校生への3日間のインターンシップ開催
2026年8月26~28日の3日間、県立工業高校2年生の生徒を対象に、インターンシップを開催しました。
今回のインターンシップでは、実際の業務を通して金属加工の仕事やものづくりの現場に触れ、働くことへの理解を深めてもらいました。
■インターンシップ1日目―組立体験
1日目は組立チームに配属され、実際に行っている金属加工を体験しました。
組立とは、「穴あけ」「スタッド打ち」「溶接」などを駆使して製品を仕上げる工程です。
インターンシップでは金属を扱う難しさや、組立工程の役割と重要性を感じてもらいました。

組立研修の様子。左:溶接/右:穴あけ
■インターンシップ2日目―4種の溶接体験
2日目は技術開発チームにて、溶接作業を体験していただきました。
KIKUKAWAでは「TIG溶接」「MAG溶接」「レーザー溶接」「FSW」の4種類を主に使用し、製品の仕様や素材に適した方法を案件ごとに選択しています。
インターンシップでは、実際に4種類の溶接を体験したうえで「場面による溶接方法の使い分け」を考えてもらいました。
一つ一つの製品に向き合う、KIKUKAWAのオーダーメイドへのこだわりを感じてもらいました。

溶接体験の様子。左:MAG溶接/右:ファイバーレーザー溶接機見学
■インターンシップ―社員との交流
インターンシップ期間中には、昼食の時間を利用して社員との交流も行いました。
業務を離れてお互いの趣味や興味のあることを話すことで、職場の雰囲気や社員の働く姿を身近に感じてもらえる機会となりました。

研修担当社員と交流している様子。
■インターンシップ3日目―機械加工体験
最終日となる3日目は、メイン工場の大部分を占める機械エリアにて、大型の機械が加工を行う様子を間近で見学してもらいました。
機械加工工程では、金属の板から部材を切り出し、ビス用の穴あけや曲げ加工を行っています。
インターンシップでは「板から製品ができるまで」に使われる機械を実際に見て、製品が作られていく一連の工程を学んでもらいました。
普段見ることのない大型設備や、金属が加工されていく様子は、今回のインターンシップの中でも特に印象に残ったようです。

機械加工体験の様子。左:機械が動く様子を見学/右:曲げ体験
3日間のインターンシップを終え、学生からは「初めて見る機械や作業に触れられて面白かった」「ファイバーレーザー溶接機は学校では見られないので印象深かった」などと嬉しい感想をいただけました。
▼ ファイバーレーザー加工機に関するニュースリリースはこちら
【 ニュースリリース:最新型ファイバーレーザー溶接機を導入 】
今回のインターンシップを通して、金属加工の仕事や、ものづくりの面白さに触れるとともに、将来について考えるきっかけにして頂ければ嬉しいです。
今回のインターンシップの様子は、採用Instagramの動画でも紹介しています。
ぜひご覧ください。
