【社員紹介】2021年度新入社員配属先での活躍③
2021年4月に新たにKIKUKAWAの仲間となった3人の新入社員。入社後の研修を経て各部署に配属された現在のそれぞれの活躍の様子を紹介します。
今回は、プロジェクト統括部施工に配属された羽子田真人さんにお話を伺います。
Q:現在どの様なお仕事をされていますか?
A:主に完成した製品を現場に取付けする等、施工管理の仕事をしています。お客様にご注文いただいてから様々な部署が関わって完成された製品を取付けする最終工程なので皆様の苦労をムダにしないように細心の注意をはらって仕事をしています。実際の現場で取付けする他に、工事がスムーズに進むように管理する等の「勉強」も含め社内での仕事もしています。
Q:現在の仕事の難しい所はどんな所ですか?
A:実際に施工している現場と、工場での製品の製作状況をしっかりと把握し、自分自身で判断し、動かなければいけない所です。まだ、経験が浅いので先輩社員や現場の職人さんの助けを借りながら進めていますが、今は目の前の仕事で精一杯です。ゆくゆくは職人さんの安全確保や、工事全体の進捗確認など「管理」としての役割も担えるようになりたいと思っています。「工事がスムーズに進むよう全体を管理する」という施工管理本来の姿を目指しています。
Q:自分の経験や新入社員研修が役に立った事はありますか?
A:新入社員研修で学んだ基礎的な知識は、仕事をしている上で役に立っていると感じます。現場によっては夜間に働くこともあるので、学生時代に部活動で培ってきた忍耐力や体力は役に立っていると感じます。
Q:入社前と入社後で、イメージに変化はありますか?
A:もっと色々と厳しいイメージがありましたが、良い意味でラフなイメージに変わりました。今年の当社の課題でもある「コミュニケーション能力を高める」為に必要な「会話」も最初は先輩ばかりなので話しかけにくいと感じていました。が、それはこちらが思っているだけで実際は皆優しく接してくれて仕事がしやすい環境です。
Q:ストレス発散、気分転換の方法はありますか?
A:趣味であるスポーツをすること。買い物に行く事ですね。
Q:社会人となった今、学生時代に自分に助言するとしたらどんな事ですか?
A:社会に出ることで今までに無かったような色々な経験ができ、新しい発見がたくさんありますよ!と伝えたいですね!
いつも前向きな姿勢で日々仕事に取り組んでいる羽子田さん。現場で複数の方たちと協力しながら製品の取り付けをしているので人間関係は重要です。
これから先も学ぶことが沢山あると思いますが、全て自分の経験値となり仕事の幅を広げていくことに繋がるのでこのまま仕事に邁進して欲しいと願っています。