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2021.06.14

【社員紹介】トライアスロンアジア選手権出場社員インタビュー③

シリーズでお届けしている長田さんのインタビュー。今回が最終回。今後の活動について伺います。

 

Q:今後の活動予定を教えて下さい。

A:コロナ禍により大会の中止や延期が決まっている為その後の大会参加は未定です。収束に向かえば昨年エントリーして延期になりエントリーが持ち越しになっているIRONMAN台湾70.3に参加予定です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Q:更にその先の話になりますが、トライアスロンに挑戦できる年齢などあるとお考えですか?又、いつ頃迄競技、仕事を続けたいと考えていますか?

A:ロング(Swim3.8km-Bike180km-Run42km)の最高齢完走者は日本人の方ですが大会当時85歳でした。自分が出ているショートも80代の方が時々出場されていることを考えると、健康であればその年齢辺りまでは可能なのではないでしょうか。トライアスロンを続けることが難しくなった場合は幼い頃から続けてきた競泳の大会に専念すると思います。水泳は身体への負荷が少ない為世間的にも生涯スポーツとして捉えられています。現在でも100歳を超えて大会出場される方も珍しくなくなってきています。

また、トライアスロンは金銭的にも負担の大きいスポーツである為収入がないと続けられないこともあり、バランスを取りながら可能な限り働いているのではないかと思います。

 

Q:「生涯現役」「生涯スポーツマン!」ですね。サイトを見ている方に一言お願いします。

A:一緒にトライアスロンを始めましょう!!

とは言いませんが働き出しても打ち込める趣味を持つことは大事だと思います。突き詰めてやるには手広くあれもこれもというわけにはいきませんが自信のある得意なことを持っていれば色々な縁も増え社会人としての生活も楽しくなると思います。そして、いつまでも挑戦し続けることが大事です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仕事を持ちながら、「鉄人レース」とも言われるトライアスロンの第一線で活躍する事もご本人の「努力」「姿勢」次第で可能なんですね!

目標を持って努力し続ける事の大切さを教えて頂きました。

今後の活躍にも期待しています!