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2021.05.31

【社員紹介】トライアスロンアジア選手権出場社員インタビュー①

2021年4月25日 広島県廿日市市にて開催された「アジアトライアスロン選手権2021廿日市」に出場し、年代別(30-34歳)4位の好成績で見事完走をされた設計部の長田裕史さんに話を伺います。

「トライアスロンへの思い」、「日頃のトレーニング方法・仕事との両立」、「今後の活動」、3回のシリーズでお届けします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Q:今回の大会への思いを教えて下さい。

A:アジア大会の出場は2回目、前回も廿日市だった為待ち遠しかったです。コロナの影響で大会の2週間前から体調記録をつけたり、スイム直前までマスクをしている光景も初めてでした。それでも沿道のボランティアの控えめな声掛けや温かい拍手は、遠くなった人と人との距離をとても近く感じさせてくれました。新しい様式で行う状況でも、スポーツの楽しさは変わらずそこに存在していることを実感した大会でした。

 

Q:他のスポーツ同様、久しぶりの開催だったと思いますが。

A:トライアスロンの大会には1年半振りの参加となりました。スポーツクラブの営業時短であったり諸々の規制により十分な練習ができないまま挑んだ大会でしたが、レース中は心から「楽しい!」と思いながら競技ができました。

 

Q:トライアスロンはいつどの様なきっかけで始めましたか?

A:大学院の時に初めて参加しました。水泳を続けていたこと、趣味でロードバイクを買ったこと、冬だけ少し走っていたことで3種目揃っていました。人があまりやらないことをしたいという思いと当時住んでいた場所の近くの地域で大会があったことで条件が揃ったので始めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Q:トライアスロンの魅力は?

A:3種目で競い合える楽しみと常に自分と向き合いながら競技できる楽しさがあります。また、ゴールした人が皆勝者と言われるように達成感と喜びを感じられることが魅力的です。良い意味で振り切れている変わった知り合いが増えますよ!

 

次回は鉄人レースとも言われるトライアスロン大会出場に向けた、「トレーニング方法・仕事との両立」について伺います。