METAL ARCHITECT KIKUKAWA

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オーダー金属建材

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KIKUKAWAのDNAは、ここから生まれています。

私たち菊川工業は創業以来80年以上にわたり、国内外の著名建築家・インテリアデザイナーとともに建築物の金属内・外装工事を手掛け、業界をリードしてきました。
今後も、蓄積したノウハウと経験に基づく技術力、先端技術の導入をはじめとした開発力をさらに強化。
時代と市場のニーズを実現するため、QCDS(品質・コスト・納期・安全)を満たした「モノづくり」を通じて、広く建築業界に貢献してまいります。

アーキテクチュアル・メタルワーク企業

高層化、複雑化する建築の創造に、メタルによる外装・内装の果たす役割は変化してきています。
当社では、長年にわたって培ってきた技術力をもとに、つぎつぎと変わる時代のニーズに対応してまいりました。
これからも、”培われた熟練の技術”と”最新のテクノロジー”の融合、そして、”Never Say No”のDNAをもってワン・ストップ・ソリューション企業として、建築美の創造に貢献していきます。

設計から製造、施工まで、一貫した生産管理体制

当社では、設計・製造・施工と一貫した生産管理体制を敷くことで、メタルワーク・エンジニアリングにおける”ワン・ストップ・ソリューション”企業として高品質な製品をご提供しています。

それぞれの専門知識をもったプロフェッショナルが一ヶ所に集結することで、製作が難しい複雑な形状の製品でも効率的に生産することができます。

ご発注から納品までの流れ

ご発注から納品までの流れ

時代のニーズを捉えた先端設備の導入

3D-CADの普及により増加傾向にある三次元カーブなどのデザインに対応できる設計・加工技術、シームレスなデザインに対応できる広幅・長尺加工や溶接技術の開発を促進しています。
設計においては、いち早く3D-CADソフトを導入し、BIMにも対応できる体制を整えています。
また、3次元データと連動できる「レーザー溶接機」や「レーザー切断機」、「インクリメンタル装置」を導入。
広幅・長尺加工を実現する「8mベンダー」や「摩擦撹拌接合機(FSW)」など、最先端の設備を備えています。
このように、変化していく建築ニーズを金属工事で美しく実現していくため、設備面においても力を入れています。

-最先端設備の詳細は下記よりご参照ください-
KIKUKAWAのテクノロジー

培われた熟練の技術を継承

創業以来の「何にでも挑戦する」という姿勢のもと、長年培われてきた経験が技術となり、ノウハウとなっています。
それらの技術を継承していくために、過去の事例を失敗も含めてデータベース化し、先人たちの知恵とノウハウを共有するとともに、月1の「土曜競技会」において、スキルや知識を高める場を設けています。
「社員の成長なくして企業の成長なし」の方針のもと、社員教育に力を注ぎ、技術伝承とさらなる成長を推進しています。

100年企業を目指して

1933年に宇津野製作所として墨田区菊川で創業して以来、つねに時代をリードする建築物の金属工事を手がけてきました。
台場にあるチタン球体、銀座の有名ブランドビル群の内外装、古くは東京タワーの、近年では東京スカイツリーの展望台の金属パネルなど人々の印象に残る多くの建築物に携わっています。

お客様の要望に合わせてオーダーメイドで製作するスタイルは、困難な課題も多くありましたが、常に果敢に挑戦し、100周年を見据え、たゆまぬ努力を続けています。