KIKUKAWA citytexture News Vol.7 2022.7.26

2022年7月26日

◆◆◆KIKUKAWA citytexture News Vol.7◆◆◆

標準金属建材の新シリーズ「ファインパンチング」

ファインパンチングは無数の微細なパンチングを施した金属パネル。
その美しい均一パターンと多彩な仕上げの組み合わせが、都会的な表情や風合いになじむ景観を作り出します。

■機能性と意匠性を両立する「ファインパンチング」

環境面やプライバシーを配慮する機能性と、独創的な意匠性を両立する金属パネルとして、下記の特長があります。

・窓ガラスや設備周りなどにも適した直径3㎜、4㎜の微細なパンチング
・意匠やシーンに応じて選べる多彩な仕上げラインアップ
・日除けルーバーとしての使用で室内の空調負荷軽減が期待できる
・割付の調整や他の仕上げなどイージーオーダーにも柔軟に対応
など

■微細なパンチングパターンは2種類

φ=3㎜：千鳥5㎜ピッチ（開口率32.6％）
微細なパンチングで、なめらかな表面を実現します。

φ=4㎜：千鳥7㎜ピッチ（開口率29.6％）
細かい孔径ながら、パンチングの表情を全面に出すことができます。

■内外の明暗差により可視方向別にイメージが変化

微細なパンチングにより室内外の明暗差で可視方向が変わります。
光沢度が高いパネルほど昼と夜で建物の印象がガラリと変化。
特にBA仕上げでは画像のように顕著に表れます。

■4種類のウェーブ形状をオプション提供

4種類のウェーブ形状パネルをオプションとして取りそろえています。
自由な組み合わせによりランダムな印象的なファサードを形成。
カーテンのように波打つパネルを演出することができます。

「ファイン（FINE）」の和訳である「微細な」と「素晴らしい」の両方の意味を込めている「ファインパンチング」。
様々なシーンでご検討いただければと思います。
ご不明な点やご相談がありましたら、お気軽にご連絡ください。

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最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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こんな標準品が欲しいなどのご要望も受け付けております。

＜お電話＞
KCT建材部: 047-492-2014

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KIKUKAWA citytexture NEWS Vol.7
発行日：2022年7月26日

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編集：KCT建材部

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