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2023年2月15日

ニュースリリース

最長65歳までの定年延長制度を導入

KIKUKAWAは下記内容のニュースリリースを配信しました。

PDF版はこちら
2023.2.15 Kikukawa News Release (Delaying Retirement)


最長65歳までの定年延長制度を導入
人生100年時代の到来に向けベテラン社員の活躍を推進


建築物の金属製内外装工事を手がける菊川工業株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:宇津野嘉彦、以下菊川)は、2022年12月21日より定年年齢を60歳から65歳に引き上げる新制度を導入し、2023年1月21日より運用開始したことをお知らせいたします。

■ 定年延長制度概要

定年年齢:60歳(現行制度)→ 最長65歳(新制度)に引き上げ
導入日 :2022年12月21日(運用開始日:2023年1月21日)
対象者 :導入日以降に60歳を迎える社員、及び導入日時点で60歳以上65歳未満の嘱託社員

■ KIKUKAWAの定年延長制度3つのポイント

定年延長制度

●選択定年制
60~65歳の間で、各個人が定年年齢を自由に選択できるようにします。選択した年齢での定年後、嘱託社員としての再雇用制度もあります。

●役職定年制
60歳を役職定年とすることで、優秀な若手社員に役職就任の機会を与え、組織の新陳代謝を促します。

●65歳未満の既定年者も適用対象
制度導入日時点で、現行制度で既に定年を迎えている65歳未満の嘱託社員も定年延長の適用対象となります。希望に応じて正社員に戻ることが可能です。

■ 定年延長制度導入の背景・狙い

近年、少子高齢化の進展や年金支給開始年齢の引き上げなど、シニア層の雇用確保に対する社会的要請が高まってきています。また菊川においても、60歳以上の従業員が全従業員数の約16%(2022年12月21日現在)を占めており、知識や経験の豊富なベテラン社員は貴重な人材と考えています。そこで、働く意欲のあるシニア世代がより生き生きと働けるよう、定年延長制度を導入することにいたしました。定年年齢に選択の幅を設ける、65歳未満の既定年者も適用対象とするなど、柔軟な制度運用により、人生100年時代におけるシニア世代の多様な働き方を支援してまいります。また、ベテラン社員と若手社員がともに働くことで、ベテランから若手への技術伝承を進め、会社全体の競争力の向上も図ってまいります。

■ 本件に関するお問い合わせ

菊川工業株式会社 広報Webチーム
TEL:047-492-0144
ホームページよりお問い合わせはこちら