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2021年11月11日

ニュースリリース

「KIKUKAWA SDGs」始動

KIKUKAWAは下記内容のニュースリリースを配信しました。

PDF版はこちら
2021.11.11 Kikukawa News Release (KIKUKAWA SDGs)


「KIKUKAWA SDGs」始動
環境負荷低減に向けた社内活動・意識改革を推進


建築物の金属製内外装工事を手がける菊川工業株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:宇津野嘉彦、以下菊川)は、この度、「KIKUKAWA SDGs」と題して、SDGs(Sustainable Development Goals)達成に向けた菊川社内での活動を10月29日より開始したことをお知らせします。

菊川では、これまでも環境負荷低減に向けた活動に取り組んでまいりましたが、近年の社会全体の意識の高まりを受け、全社を巻き込んでより体系的に取り組んでいくべきと考え、今回新たに、「KIKUKAWA SDGs」の名称で活動内容を整理し、体制を整えました。

今後は、全社をあげて具体的な活動に取り組んでいくとともに、社内ポスターでの啓発活動や実績のオモテ化によって、まず社員の意識改革を推進していくことで、「社会から必要とされる企業でありつづけること」を目指してまいります。

■ 「KIKUKAWA SDGs」活動内容

●廃棄物(紙製品・木くず・廃プラスチック)のリサイクル
・分別項目を細分化し、マテリアルリサイクル(*1)を推進

●エネルギー使用量削減
・エア工具(*2)ではなく電動工具の使用
・空調の温度設定(冷房28℃/暖房20℃)

●原材料および副資材の購入量削減
・材料ロスの低減 ・標準部材の使用
・梱包を簡素化し、梱包資材の使用を削減

●社員の意識改革
・社内ポスターによる啓発 ・管理職会議での成果報告
・勉強会の開催

*1 マテリアルリサイクル:廃棄物を原料に戻して再利用すること。固形燃料等にして熱エネルギーを回収するサーマルリサイクルよりも環境負荷低減に役立つ。

*2 エア工具:圧縮した空気の力で動かす工具。動力源であるエアコンプレッサーの稼働はエネルギー消費量が多く、電動工具に比べてエネルギー効率が悪い。

▲KIKUKAWA SDGsの活動に関連するSDGsの目標

■ 本件に関するお問い合わせ

菊川工業株式会社 広報室Webチーム
TEL:047-492-0144
ホームページよりお問い合わせはこちら