4月20日、KIKUKAWAでは例年通り、「安全衛生大会」を開催しました。協力会社にて結成されている菊和会・施工部会を中心とする約40名が参加し、安全確保と法令遵守への意識を再確認しました。

お陰様で、無事故で迎えた今年は、安全衛生研修の一貫として「健康診断・体力測定」に加えて、外部講師を招き「安全講話」も行いました。職人ひとりひとりの「安全に対する意識」と「自身の体と向き合い管理する意識」を高めることで、作業現場にての病疾を含めた労働災害０を目指します。

代表取締役である宇津野の挨拶では、KIKUKAWAのテーマである「らくらく施工」の実現に向けた協力をあらためてお願いしました。各製品をどのように入れてほしいかなどの施工計画に基づき、プロジェクト管理を推進していくことで、さらさらと楽な姿勢で製品を取り付けることが、品質・コスト・納期、そして安全に寄与すると、説明しました。

また、大会では会社および個人を対象に3件の安全表彰が行われました。

忙しさが増すことが予想される2019年。日々変化が加速する中でも安全への取組の重要性を確認することで、KIKUKAWAと菊和会・施工部会は、よりよい労働環境づくりを目指し、安全衛生の推進を行ってまいります。