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2018年11月9日

お知らせ

地元高校の1学年生による社会体験活動を受け入れ

2018年11月9日、千葉県立沼南高柳高等学校の1学年生9名が、社会体験活動のため、KIKUKAWAの工場がある千葉県白井市のキクカワテクノプラザに来場しました。

社会体験活動の目的は、職場及びその他の施設での体験を通して、社会で必要とされる事柄について学び、社会に貢献できる力を身につけるというもの。KIKUKAWAはその主旨に賛同し、ご協力いたしました。

午前中の座学の様子。9名の生徒が真剣に聴いています。

午前中の座学の様子。9名の生徒さんは真剣に聴講していました。

午前中は座学中心で、KIKUKAWAの事業説明や仕事の流れ、主な施工事例を紹介しながら金属についての初歩的な技術説明などがなされました。
ジャージに着替えた午後は、工場を案内し、実際の職場や金属加工の様子、機械設備やモックアップを見学。最後の1時間ほどは、総務の仕事を手伝うことで、仕事そのものを体験してもらいました。

実物大のモックアップを見学する様子。運ぶ様子が想像できないとの声もありました。

実物大のモックアップを見学する様子。工事現場まで運搬する様子が想像できないとの声もありました。

「貴重な体験ができた」「楽しかった」「溶接技術などに驚いた」などの感想をいただきました。中には、「5S・3定など普段の学校生活でも活かせる」とか、「社員に明るい人が多かった」「将来の選択肢が増えた」などの嬉しい感想もありました。
来場した9名の生徒さんにとり、今回の社会体験活動が、今後の高校生活やその先の将来に向けての一助になることをKIKUKAWAは切に願います。

今後もKIKUKAWAは、このような活動に協力することで、建築金属工事業の認知を広めるとともに、地域や社会に貢献してまいります。