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2021年2月24日

メタルワークNEWS 加工技術

ネジリルーバー

店舗などのファサードやインテリアに立体感を加えると、それがアクセントとなり、その場を特徴づけることに一役買うことができます。建材の中で最も自由な加工ができる金属建材は、その点相性が良く、アイデアを実現できる多様な可能性を秘めています。
それらの事例の内、今回は「ネジリルーバー」をご紹介。平板(FB)に捻りを加えることで、従来のルーバーの役割を満たしつつ、“のれん”の様な柔らかな佇まいを演出します。

ネジリルーバーのモックアップの様子:角度や照明により様々な表情をみせる
ネジリルーバーのモックアップの様子:角度や照明により様々な表情をみせる

こちらの「ネジリルーバー」は、飲食店のファサードに採用されました。H2425㎜、延べ11.3mにわたり、109本のステンレスFB(6㎜×75㎜)にツイスト加工を加えたルーバーを施工。ネジリの起点などを変えることで、7パターンのルーバーの組合せとなっています。

捩れの起点が違うルーバー板
捩れの起点が違うルーバー板
ルーバー枠に羽板を組み合わせている様子
ルーバー枠に羽板を組み合わせている様子

専用のツイスト加工機にてねじれを加えた後、専用治具にて最終的な精度を担保。ルーバーは取付角度によってもパターン化しているため、取付部位の精度を保てるよう製造工程にて工夫をしました。

塗装工場にてカラークリアを施した直後の様子
塗装工場にてカラークリアを施した直後の様子
暖かみの中にメタル感を有したネジリルーバー
暖かみの中にメタル感を有したネジリルーバー

仕上げは、HLの上にブロンズ色系のカラークリアをコーティング。ステンレスのメタル感を残しつつ、暖かみのあるものとなっています。「ネジリルーバー」の立体感とメタル感により、照明による演出が独特のものとなりました。
塗装は、KIKUKAWAの塗装工場にて、調合も含め一貫した管理を行っています。

KIKUKAWAはお客様のデザインを実現するため様々な提案を行う用意があります。ツイスト加工による「ネジリルーバー」もその一つ。具体的な材質が未定なパース図などからでも相談を承りますので、お困りのことがありましたら、お問い合わせください。

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