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「丸柱パネル」を規格化し販売開始!

2019年2月27日

ニュースリリース

セミオーダー対応ブランド:「Kikukawa City Texture」第二弾
「丸柱パネル」を規格化し販売開始!

KIKUKAWAは下記内容のニュースリリースを配信しました。

PDF版はこちら
2019.2.27 Kikukawa News Release(Round-column-cover)

KCT02「丸柱パネル」についてはこちら
https://www.citytexture.com/kenzai-pro/round_column/

KCT02「丸柱パネル」のパンフレットはこちら
https://www.kikukawa.com/pdf/product/kct02_round-column-cover.pdf


セミオーダー対応ブランド:「Kikukawa City Texture」第二弾

丸柱パネル」を規格化し販売開始!


建築物の金属製内外装工事を手がける菊川工業株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:宇津野嘉彦、以下菊川)は、この度、これまでオーダーによる受注のみだった金属製の丸柱パネルを標準品として開発・ラインアップし、3月4日より販売を開始します。
菊川には、「セミオーダー化による検討期間や製作期間・コストの低減を実現しつつ独自性のある意匠性を確保した金属建材」をブランドコンセプトとした「Kikukawa City Texture/キクカワ・シティ・テクスチャー」(以下KCT)シリーズがあり、「丸柱パネル」は同シリーズの第二弾となります。
「KCT02:丸柱パネル」は、高級感のあるステンレス材を目地幅ゼロ(*1)で実現。高さも4mまでなら一本物で納める規格とし、グレードの高さとコストの両立を提案できる製品群となります。従来のオーダー金属製品製作で培ったノウハウを活かし、選定した製品を一部規格品化あるいは標準化することでセミオーダー金属建材製品として販売します。

なお、「KCT02:丸柱パネル」は製造を菊川工業、営業を企画・販売部門である菊川のグループ会社のキクカワタクト株式会社(本社・代表取締役社長:同上)が担当します。また、特注の割合が高い場合やお客様からの個別の要望がある場合は、設計から施工まで一括して菊川工業が請負える体制も整えて、展開してまいります。

(*1)目地:パネルとパネルとの間の隙間。通常は化粧面からビスなどでパネルを取り付けるため10㎜前後の目地幅を設ける。近年の化粧材はシームレスが好まれる傾向があり、パネルはより大きく目地はより細くすることが求められる。

KCTシリーズ丸柱パネル概要

製品名:KCT02「丸柱パネル(まるばしらぱねる)」
標準価格:43,900円/㎡~(設計・送料・下地・取付別途)
対応材質:ステンレス1.0㎜
仕上:HL・PHL・BA・シルキーブラスト(*2)
基準外寸:φ450㎜・φ600㎜・φ750㎜・φ900㎜
最大高さ:H=4000㎜

★特許第6978052号「丸柱構造」(2021年11月取得)
【発明の効果】
最も簡単な構造及び構成にて係止部とフック部とを形成することができる。

※HLとPHL仕上げの場合、目地部は角出し曲げも可能です。(板厚は1.5㎜になります。)
※標準販売形態は、化粧パネル・取付用引掛け金物・HL巾木の3点セットの製品売りとなります。
※上記以外の材質及び寸法・仕上の場合は、オーダー対応となります。

(*2)仕上:
HL(ヘアライン):金属の表面に長手方向に伸びる連続した研磨目をつけたもの。ステンレスの一般的な仕上の一つ。
PHL(パーマネントヘアライン):バイブレーションともいわれる。無方向性のヘアライン仕上。
BA:ステンレスメーカーにて鏡面に近い光沢処理を施したもの。
シルキーブラスト®:菊川が独自のビーズブラスト技術を施し、メタリック感と絹のような滑らかなマット感を両立した仕上。

<KCT02「丸柱パネル」加工・仕上サンプル>
加工:上段-目地部角出し 下段-目地部普通曲げ
仕上:左上-HL 右上-PHL 左下-BA 右下-シルキーブラスト

KCT02「丸柱パネル」の特徴

●オーダー注文のみだった丸柱パネルを標準品としてラインアップ
●従来より短納期かつ安価での提供を実現
●4種類の柱径と4種類の表面仕上に対応
●建物のグレードをアップするステンレスのメタリックな質感
●表面にビスやボルトなどの突起物がなく、目地幅ゼロ
●柱の高さは4mまでの長尺対応

KCT02「丸柱パネル」開発の背景

高度な加工技術を必要とする丸柱パネルは、建築物の意匠性にも大きく寄与することもあり、菊川のメイン事業であるオーダー金属建材のなかでも引合いの多い製品です。しかし、フルオーダーではコストが高くなるため、より多くのユーザーが手軽に採用できる製品開発を菊川は模索していました。
その結果、「丸柱パネル」を2018年5月より開始したセミオーダー対応ブランド「Kikukawa City Texture」の第二弾とするため、従来のオーダー製品製作のノウハウや実績を集約し、新たに規格製品販売に特化した納まりと取付工法を考案。標準寸法を定め、仕上を4パターンラインアップすることで、QCD(品質・コスト・納期)を確保した製品を開発するに至りました。

KCT02「丸柱パネル」の狙いと今後の展開

予算などに制限があるなかでも独自性や高級感を出したい施主や設計者などは多いと、菊川は考えています。これらの需要を取り込むため、セミオーダー化による検討期間や製作期間・コストの低減を実現しつつ意匠性を確保した金属建材として「丸柱パネル」を提案することにしました。
カタログとしてまとめたものを販売代理店など従来とは異なる販売経路も併用して展開することで、より多くの顧客層や小規模建築、より短納期のプロジェクトにも対応し、従来のオーダー販売形態や販売経路と異なる幅広い顧客展開を目指します。

■本件に関するお問い合わせ

菊川工業株式会社 広報室Webチーム
TEL:047-492-0144