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2018年4月28日

お知らせ

平成30年度・安全衛生大会を開催

4月28日、KIKUKAWAでは例年通り、「安全衛生大会」を開催。協力会社にて結成されている菊和会・施工部を中心とする20を超える会社、計58名が参加しました。
年に一度の大会と同時に、安全衛生研修として、「送り出し教育」と「健康診断・体力測定」も行っています。職人ひとりひとりの「安全に対する意識」と「自身の体と向き合い管理する意識」を高めることで、作業現場にての病疾を含めた労働災害0を目指します。

安全表彰の様子

安全表彰の様子

代表取締役である宇津野の挨拶では、KIKUKAWAのテーマである「施工引っぱり方式」と「らくらく施工」の協力をお願いしました。プロジェクト管理における全ての業務が、施工計画から始まることを強調。その計画に基づき、さらさらと楽な姿勢で製品を取り付けることが、品質・コスト・納期、そして安全に寄与することを説明しています。

菊和会・施工部会長の挨拶では、若手が入らないことに対する危機感の表明がありました。安全面や、やりがいのある職場であることをアピールすることを対策とし、今後KIKUKAWAとしても支援していくことを約束しました。

そのほかには、昨年より展開している「OSSシステム」による内装工事など、従来とは異なる作業現場が増加するなか、安全事例と注意点を共有。変化する環境にも、安全への取組の重要性を確認しています。

KIKUKAWAと菊和会・施工部は、今後もよりよい労働環境づくりを目指し、安全衛生の推進を行ってまいります。

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