2018年4月12日
ファイバーレーザー切断装置
KIKUKAWA所有の「シングルモード・ファイバーレーザー切断装置」は、曲面や3軸(X・Y・Z)方向の切断ができる、三次元形状対応のレーザー切断装置です。図面データに基づき切断するので、精度・効率ともに優れています。
対応材料は、ステンレスやスチールをはじめ、従来のレーザー切断機では不得意であるアルミ合金や銅合金に対しても、3D切断が可能です。
丸パイプの長手方向の切断や、曲面部の穴明け加工を精度よく切断。切り口も、きれいに切断されています。
これらの切断や穴開けは、図面データに基づき、連続して行います。
図面データに基づき、ヘッドが自由に動くので、曲面や3軸方向の3D切断を精密に行います。
三次元加工技術全般については、こちらをご参照ください。
KIKUKAWAのテクノロジー-三次元加工技術