METAL ARCHITECT KIKUKAWA

menu

トピックス

homeトピックスKIKUKAWA Mail News Vol.57 2021.9.9

2021年9月9日

メールマガジン

KIKUKAWA Mail News Vol.57 2021.9.9

歴史ある建物の保存・復元工事では、金属建材が大いに活躍します。
精度が求められる、建具やガラススクリーン枠の事例をご紹介します。

■1.JIA日本建築大賞受賞「京都市美術館」改修工事

京都市美術館画像

建物正面のアプローチをスロープ状に掘り下げてつくられた、
メインエントランスのスチール製ガラス枠を製作。
三次曲線を描くスチール枠を精度よく納めています。

■2.「丸の内ビルディング」ブロンズ建具復元工事

丸の内ビルディング画像

3連アーチが象徴的な、旧丸ビルのブロンズ製建具を復元したプロジェクト。
硫化イブシで重厚感を表現した他、キャストや切削加工も駆使しています。

▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△

キクカワでは金属建材や製品に関するご相談・お問合せをお待ちしてい
ます。

■金属建材工事全般
プロジェクト統括一部 TEL:03-3634-3231
大阪事業所 TEL:06-4390-4201

■金属改修工事全般
プロジェクト統括三部 TEL:03-5600-7512

■店舗ファサード・内装・インテリア
プロジェクト開発部 TEL:047-492-0144

■環境製品・KCT建材
KCT建材部 TEL:047-492-2014

■コーポレートサイト
URL:https://www.kikukawa.com/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ 編 集 後 記 ◆
今回は、歴史ある建物の保存・復元プロジェクトにて、建具工事に
参画した事例をご紹介しましたが、いかがでしたか。

実は当社のショールーム「STUDIO K+」の扉にも、おもしろい金属加工
技術が使われています。

STUDIO K+扉 画像

こちらのガラス扉の金物は一見すると銅のようですが、実はアルミで
できています。金型不要の成形技術「インクリメンタルフォーミング」
でお椀型に成形し、「アルミ硫化着色工法」でブロンズ硫化イブシの
ような風合いを再現しました。

「STUDIO K+」では、このような様々な金属加工技術を実際に見て触れて
確かめることができます。見学のご予約はこちら

今回も最後までお読みくださり、ありがとうございました。
次回の配信もぜひご覧ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

KIKUKAWA MAIL NEWS Vol.57
発行日:2021年9月9日

本メールは、以前、弊社スタッフと名刺交換をさせていただいた方や
お問い合わせをいただいた方々へお送りしています。

当社は、お客様へのサービス向上、営業などの目的からCookieを使用し
ております。本メール内のURLよりWebサイトにアクセスすると、当社の
Webサイト上におけるお客様の閲覧履歴と個人情報を紐づけて把握、分析
する場合があります。

本メルマガに関するご意見、ご感想
web@kikukawa.com

配信停止は、こちら

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
発行:キクカワホールディングス株式会社
編集:広報室 Webチーム

〒270-1406 千葉県白井市中98-15
TEL:047-492-0144 FAX:047-492-0575
https://www.kikukawa.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
KIKUKAWA KOGYO Co., LTD (C) All rights reserved.