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プロダクト施工事例

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府中市医師会館

「府中市医師会館」の切り文字もあるアルミ外装パネル

周囲に溶け込むアルマイトマットシルバー

基準幅1500㎜・最大長さ5300㎜の大板パネルを、縦目地5㎜にて納めている

●周囲に溶け込む大板アルミ外装パネル

府中公園に隣接する「府中市医師会館」の改築工事にあたり、KIKUKAWAは大板アルミ外装パネル工事に参画しました。
必要以上に主張せず周囲に溶け込むような落ち着いた外観とするため、光沢を抑えたマットな質感のアルマイトマットシルバー処理を採用。パネル目地幅は最小限にし、ファサードとしての一体感を出す事で、シンプルながら金属パネルの重厚感をより感じられる仕様となっています。

●大板かつ細目地のアルミ外装カットパネル

四周を覆う470㎡の外装アルミパネルは、基準幅1500㎜・最大長さ5300㎜の大板を、縦目地5㎜にて設計。加えて、施工性及びメンテナンス性を考慮し、どのパネルでも単独で着脱が出来る納まりとなっています。
同じく大板・細目地仕様の「すみだ北斎美術館」の際に確立した技術を応用し品質を保ち、さらなる下地の工夫などで施工性も高めました。その結果、目地幅をはじめ精度よく取り付けられた外装パネルは、顧客要望を満たしたものになっています。

プロダクト施工事例-すみだ北斎美術館のページはこちら

●統一感のあるアルマイトマットシルバー

マットな質感で統一感のあるアルマイトマットシルバーの外装パネルは、「府中市医師会館」の建物を特長づける役割の一端を担っています。当然、パネル間の色ムラをおさえたものとしなければならず、特に面としての外装パネルでアルマイト仕上げとする場合、少しの色違いでも目立ち統一感が損なわれます。
KIKUKAWAでは、材料購入から作図・製作・仕上それぞれの工程において蓄積されたノウハウを駆使、一切妥協のない品質管理を徹底することで高品質を担保しています。

●「府中市医師会館」の切り文字

出入口面の外装パネル上部コーナーにサインとして「府中市医師会館」の切り文字が配置されています。支給された文字データを元に、KIKUKAWAにてレーザーカットしたものです。
楷書体の文字は形状によって、元パネルと分離される部分や繋がり代が非常に少ない箇所もあり、折れ・曲がりや歪み及び文字のバランス崩れの可能性が予測されました。そこで、事前に各工程でチエ出しや試作を行い、専用治具を考案して製作をすすめました。
最終的に要求の品質を確保した結果、シックで格調高いものとなっています。

品名・施工個所 材質 仕上げ・加工
外装カットパネル アルミ(3.0㎜) アルマイト
(マットシルバー)
建物名称府中市医師会館
施主一般社団法人 府中市医師会
設計株式会社 石本建築事務所
施工京王建設 株式会社
竣工2017年
建設地東京都府中市