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2019年6月25日

メタルワークNEWS

「水面」風ステンレス鏡面エンボスパネル

菊川では、意匠に適した建材の製作方法を開発することで、さまざまなご要望にお答えしています。

近年、天井材や壁材・インテリア製品用として話題を集めるステンレスの鏡面にエンボスを施したような「水面」風意匠建材。菊川では、鏡面の表面に傷をつけること無く、意図した箇所に自在に凹凸を施す製作方法を確立しました。

施行されたステンレス鏡面エンボス天井パネル

施工された3枚のステンレス鏡面エンボス天井パネル

写真の右上に、ステンレスの鏡面にエンボス加工を施した天井パネルが3枚施行されている。

この写真の右上に、先程の天井があります。高級なホテル・ロビーの空間づくりに寄与しています。

今回ご紹介するステンレスの鏡面にエンボス加工を施した、水面に波紋が広がるような優美な意匠材。デザイナーの要望通りのパネルを製作するために、波形状のデータを元に加工実験を繰り返し行うことで一見ランダムな凹凸を実現しました。

デザイン天井となる板厚1mmのステンレスは、計3枚のW900mm×H1639mmの曲げ板パネルで構成されています。

鏡面仕上げは、その映り込みから曇りや歪み・小さな傷などが目立ちやすく、高品質な鏡面仕上げであればあるほど、その後の加工難易度が上がります。

エンボス加工テストピース。左から凹凸加工可否の精査、凹凸度合いの精査、大板でのテスト写真。

エンボス加工テストピース。左から凹凸加工可否の精査、凹凸度合いの精査、大板でのテスト写真。

そこで菊川は、お客様のデザイン形状をデータ化、それに基づいた型を製作し、板材と同時にロール加工を行いました。こうすることで、希望に即した凹凸仕上げ建材を製作する方法を編み出しました。

ハンマートーンのようなエンボス加工を施したステンレスの板サンプル。

ハンマートーンのようなエンボス加工を施したステンレスの板サンプル。

このように、菊川ではこれまでに挑戦したことのない意匠建材も、3Dデータなどの最新技術とロール加工といった職人技を高次元で融合することで、製作方法を確立し実現しています。

異なる現場では、ハンマートーンのようなエンボス加工の実現例もあります。

ハンマートーンのようなエンボス加工を施したステンレスパネルのオブジェ。

ハンマートーンのようなエンボス加工を施したステンレスパネルのオブジェ。

凹凸箇所や深さ・形状、他仕上げや金属加工との融合に関しても、お気軽にご相談ください。

ステンレス鏡面エンボスパネルがあるOVOL日本橋ビルについては、こちら

菊川の他ステンレス鏡面仕上げの施工事例を見るには、こちら