2021年7月29日
KIKUKAWA Mail News Vol.54 2021.7.29
多様な形状の「りん酸亜鉛処理外壁パネル」
自然な風合いの「りん酸亜鉛処理」は、塗装に比べて圧迫感がなく、
連続する外壁パネルと周辺の景環とを調和します。
KIKUKAWAの確立した品質管理や技術力を活かし、
多様な形状の外壁パネルに対応しています。
■1.瓦風りん酸ルーバー「アルファグランデ小岩スカイファースト」
▲3階部分のりん酸ルーバーは2段あり、異なる断面形状をしています。
上段はR曲げ、下段は斜めに突き出るウイング形状の曲げ加工を施しています。
日本瓦風のりん酸ルーバーが江戸前文化を表現し、
時とともに深い味わいを感じさせます。詳しくはこちら
https://www.kikukawa.com/product/alpha-grande-koiwa-sky-first/
■2.ファサード改修のりん酸外壁パネル
以前はショーウィンドウだった外壁を、15m続くりん酸パネルに改修。
W283と小割のカットパネルは、極端な色違いがないかを確認するため、
事前に敷き並べ検査を行いました。詳しくはこちら
https://www.kikukawa.com/topics_phosphate-facade-reform/
■2.淡色のりん酸外壁パネル「SPRING TERRACE OMOTESANDO」
▲正面植栽裏のりん酸壁パネルを製作。デッキや植栽と調和しています。
パネルごとに寸法の違いや斜めカットがあると、りん酸処理の
品質管理は難しくなります。KIKUKAWAでは、湯流れ防止の対策や
大判の仕上げサンプルを製作し、品質を安定させました。詳しくはこちら
https://www.kikukawa.com/product/spring-terrace-omotesando/
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◆ 編 集 後 記 ◆
弊社ショールーム「STUDIO K+」が7/1にリニューアルしました。
今回は、リニューアル記念で製作した企画展示品を1点ご紹介します。
こちらは「メタル・マトリョーシカ」です。
2.0㎜のアルミ板から出来ており、KIKUKAWAの先端加工技術である、
ダイレス(型なし)で成形できるインクリメンタルフォーミングと、
溶接技術で製作しています。
仕上げには、PHL(バイブレーション)の上、クリア塗装と
ブロンズ色・真鍮色のカラークリア塗装を使い分けています。
(見学は予約制です。こちらよりお問い合わせください。)
このような加工技術を駆使した、
他業種の金属加工受託も承っております。(金属加工受託についてはこちら)
今回まで「りん酸亜鉛処理のスチール建材シリーズ」をお読みくださり、
ありがとうございました。次回の配信もぜひご覧ください。
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KIKUKAWA MAIL NEWS Vol.54
発行日:2021年7月29日
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