2020年12月10日
メディア掲載:「鉄道建築ニュース」新習志野駅
2020年12月10日、一般社団法人 鉄道建築協会より発行された鉄道建築に関する専門誌「鉄道建築ニュース」2020年12月号(No.853)に、当社が参画したプロジェクト「新習志野駅南口 防風壁」に関する記事が掲載されました。
「鉄道建築ニュース」は、駅舎の新築やリニューアルなどの鉄道建築の事例を紹介する専門誌です。今回、ステーション・開発の事例として、「京葉BSLプロジェクト~新習志野・千葉みなと~」が取り上げられ、KIKUKAWAが携わった、JR京葉線「新習志野駅」南口の防風壁改良工事が紹介されました。
地元の千葉工業大学と連携して進められた本プロジェクト。KIKUKAWAは金属建築の専門家として設計段階から参画し、アートパンチングで木々のシルエットを表現した、アルミ合金製の防風壁を製作しました。記事内では、3D-CADによる検討の実施や、キクカワテクノプラザでの製品検査の様子などが紹介されています。
「新習志野駅南口 防風壁」は当社HPでもご紹介しています。詳しくはこちら
https://www.kikukawa.com/topics-mwn-art-panching-facade/
「一般社団法人 鉄道建築協会」についてはこちら
https://www.aran.or.jp/