2023年8月24日
クローズドリサイクルの取組を推進
KIKUKAWAは下記内容のニュースリリースを配信しました。
PDF版はこちら
2023.8.24 Kikukawa News Release (Closed Recycling)
クローズドリサイクルの取組を推進
自社排出の古紙を再利用しノベルティや備品に活用
建築物の金属製内外装工事を手がける菊川工業株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:宇津野隆元、以下菊川)は、自社で排出した古紙をリサイクルして製作したノベルティグッズを、8月21日より自社ショールームにて配布開始しました。
「KIKUKAWA SDGs*」の活動の一環として、自社で排出した古紙を自社で再利用する「クローズドリサイクル」に取り組むことで、循環型社会の実現に貢献してまいります。
*KIKUKAWA SDGs:廃棄物の削減やリサイクル、エネルギー使用量の削減といった、SDGs(Sustainable Development Goals)達成に向けた菊川社内での活動の名称。詳しくはこちら
■ リサイクルの概要
菊川で排出した段ボールなどの古紙が、製紙メーカーにて再資源化され、紙製品として再び菊川に納品されます。このように、使用済み素材を再製品化し、自社で再び使用する仕組みをクローズドリサイクルといいます。菊川では、2つの再生紙製品を自社の備品や来客向けノベルティとして活用しています。
◆栽培キット
ハーブや野菜の種と土のセット。土を入れる紙製のポットに1個あたり100gの段ボールを再利用。
◆トイレットペーパー
1個あたり40gの古紙を再利用。菊川社内のトイレで使用されている。
■ 本件に関するお問い合わせ
菊川工業株式会社 プロジェクト統括部 広報チーム
TEL:047-492-0144
ホームページよりお問い合わせはこちら