2023年9月6日
追悼展『坂上直哉の足跡をたどる』にて座談会に登壇します
坂上直哉氏は、東京藝術大学を卒業後、鉄鋼会社にてステンレスを使った美術表現に取り組み、建築や都市空間におけるアートを制作してきた異色のアーティストです。
当社は、中京大学名古屋キャンパス内の巨大金属モニュメント『”翼竜のたまご”と”翼竜の脚”』や、羽田空港から玉川学園への移設工事を行ったステンレスのモニュメント『虹にむかって』(通称「青い翼」)と『虹にそまって』(通称「虹の翼」)などを通して、坂上氏の作品に携わってきました。
今秋、坂上氏の作品とその制作姿勢を紹介する、追悼展『坂上直哉の足跡をたどる』のPart2『~紋なす場のアート~』が開催され、多くの人々との関わりから生まれる「場のアート」をテーマに様々な作品が紹介されます。
合わせて、謎解講第二弾「美術家・坂上直哉の謎を解く」と題した座談会イベントが行われ、当社の取締役である渡辺英明が登壇します。坂上氏のアートについて様々な登壇者の方々とお話ししますので、ご興味のある方はぜひご参加ください。
※追悼展は入場無料。イベントは参加費有りの申込制です。
■追悼展の概要
坂上直哉の足跡をたどる〈 Part 2 〉『~紋なす場のアート~』
期間:2023年 9月18日(月・祝)~ 9月23日(土・祝)
時間:11:00 ~ 19:00 (最終日は 16:00 まで)
場所:建築会館1階ギャラリー(〒108-0014 東京都港区芝 5-26-20)
入場:無料
詳細はこちら(パンフレットPDF)
■イベントの概要
謎解講第二弾「美術家・坂上直哉の謎を解く」
開催日時:2023年9月21日(木) 18:30〜20:30
開催地:建築会館1階ギャラリー(〒108-0014 東京都港区芝 5-26-20)
参加費:1,000円(ワンドリンク付き・当日現金支払)
定員:先着30名(締切:9/8(金))申込はこちら
イベント詳細はこちら(パンフレットPDF)