銅めっき+湿式硫化イブシ+クリアー
銅めっきにてカッパー色にした後、湿式硫化イブシを施すことで、ブラックの渋い風合いを演出。黒く染めた後に、職人技で表を剥くことにより、銅の赤みが微妙に表面に浮き出てきて、アンティーク調が醸成されます。
素材はステンレス材、スチール、アルミでも可能。もちろん、ブロンズ材に直接硫化イブシすることもできます。
本サンプルの丸管などの条鋼類は、SUSやスチールの方が種類も豊富。銅めっきをすることで、選択の幅が広がります。
一般的には 加工性・溶接性・仕上性が良く、強度もあるステンレスを素材とすることが多いです。
アンティークの風合い=剥きぐあい、色の濃さはオーダーで対応可能。本サンプルは、濃色のNo.4及びNo.5ブラックで仕上げています。
製品サイズはMax2500㎜まで対応可能です。(重量制限あり)