キシャゲ研磨仕上げ
5㎜のアルミ板に、それぞれ異なる研磨方向から、ランダムに円形に削ることで表現するキシャゲ仕上。反射の具合で、同板上に濃淡があるような仕上げとなります。
研磨模様を方向を変えながら部分的に施すことで、部分的に光の反射が発生し見る角度によって輝きや色が違うように見えるキシャゲ研磨。金属特有のメタル感を演出することができます。
実際に採用されたプロジェクトでは、デザイナーが全ての模様パターンを細部に渡りデータにて指示。蓄積したノウハウと工夫により、忠実に製品化しました。
※関連リンク
KIKUKAWAのテクノロジー:研磨加工(研磨仕上)