レーザー溶接サンプル:ねじれパイプ
5枚のねじった板をレーザー溶接で接合することで組み合わせた五角形のねじれパイプ。細ビートで低歪み、曲線・立体の連続溶接を得意とするKIKUKAWAのファイバーレーザー溶接機で製作しました。
金属加工の可能性を広げる最先端技術である「ファイバーレーザー溶接」は、主に下記のような特長があります。
・高強度かつ極低ひずみで変形や焼けが少ない板金の溶接
・大板や長尺・曲線・3次元形状の溶接
・少量多品種製作対応
・長距離連続溶接
・高反射材対応
・異種接合対応
また、KIKUKAWAの仕上げ技術との融合で、本サンプルのような鏡面仕上げも可能で、接合部が分からない製品を製作できます。
※関連リンク
KIKUKAWAのテクノロジー:ファイバーレーザー溶接